この記事では、REGZA 32V34にAndroidスマホの画面をミラーリングする方法を解説します。
結論からお伝えすると、REGZA 32V34は本体だけでは無線ミラーリング(Miracast)に対応していないため、「Chromecast」「Fire TV Stick」といった外部機器か、「USB-C to HDMI変換ケーブル」を使った有線接続でAndroidの画面を映します。
REGZA 32V34は32V型でハイビジョン画質の入門向けモデルで、無線LANは内蔵していても、スマホの画面をそのまま受け取る機能までは備えていません。
REGZA 32V34へのミラーリングのやり方を詳しく知りたい方はこの記事を、REGZA 32V34の販売価格や在庫情報を知りたい方は、この下のリンクから詳細をチェックしてみてください。
\REGZA 32V34の詳細はこちらから/
結論:REGZA 32V34単体は無線ミラーリング非対応!Androidは「Chromecast」「Fire TV Stick」「USB-C to HDMI変換ケーブル」で映す
REGZA 32V34にAndroidの画面を映す方法は、大きく分けて「外部機器を使う無線接続」と「変換ケーブルを使う有線接続」の2通りです。
なぜなら、REGZA 32V34にはスマホの画面を直接受け取るミラーリング機能が搭載されておらず、あいだを取り持つ機器やケーブルが必要になるからです。
具体的には、HDMI端子に挿した「Chromecast」や「Fire TV Stick」にスマホの画面をWi-Fiで飛ばす無線接続と、「USB-C to HDMI変換ケーブル」でスマホとテレビを直接つなぐ有線接続があります。
そのため、まずは無線と有線のどちらで映すかを決め、次の章から自分に合った方法の手順を進めていきましょう。
\REGZA 32V34の詳細はこちらから/
ChromecastでREGZA 32V34にAndroidの画面を映す手順
ここでは、ChromecastでREGZA 32V34にAndroidの画面を映す手順を紹介します。
Chromecastは、Android端末との相性がよく、無線でも比較的安定して画面を映せるのが特長です。
現在はChromecastの後継としてGoogle TV Streamerも登場していますが、Androidの画面を映す基本的な使い方は同じです。
対応するのはおおむねAndroid 8.0以降のスマホで、特別な設定をしなくても標準のキャスト機能で映せます。
早速、ステップ①から手順を確認していきましょう。
ステップ①:ChromecastをREGZA 32V34のHDMI端子に挿して電源を入れる
最初のステップは、ChromecastをREGZA 32V34のHDMI端子に挿し、電源を入れることです。
具体的には、Chromecastの端子をREGZA 32V34の背面か側面にあるHDMI端子に差し込み、付属の電源ケーブルとアダプターでコンセントから給電します。
このとき、テレビのUSB端子から給電すると電力が足りず不安定になることがあるため、付属のアダプターでコンセントにつなぐのがおすすめです。
REGZA 32V34にはHDMI端子が2つあるので、空いている方に挿しておくと、後からの抜き差しがしやすくなります。
電源が入ったら、REGZA 32V34のリモコンで入力をChromecastを挿したHDMIに切り替え、セットアップ画面が表示されるか確認しましょう。
ステップ②:スマホにGoogle Homeアプリを入れ、Chromecast本体とスマホを同じWi-Fiにつなぐ
次のステップは、スマホにGoogle Homeアプリを入れ、Chromecast本体とスマホを同じWi-Fiにつなぐことです。
具体的には、Google PlayからGoogle Homeアプリをインストールし、アプリの案内に従ってChromecastを自宅のWi-Fiに接続していきます。
このとき、スマホとChromecastが5GHzと2.4GHzのように別々のWi-Fiにつながっていると見つけられないので、同じ電波につなぐことが大切です。
なお、つなぐのはHDMIに挿したChromecast側で、REGZA 32V34本体をWi-Fiに接続する必要はありません。
ステップ③:Google Homeアプリの「画面をキャスト」でAndroidの画面をそのままREGZA 32V34に映す
準備ができたら、Google Homeアプリの「画面をキャスト」でAndroidの画面をそのままREGZA 32V34に映します。
具体的には、Google HomeアプリでセットアップしたChromecastを選び、「画面をキャスト」をタップして、注意書きに同意してから「今すぐ開始」を選びます。
すると、スマホのホーム画面や写真、アプリの操作画面などが、そのままREGZA 32V34の画面に映し出されます。
映し出されるまで数秒かかることもあるので、すぐに切り替わらない場合は少し待ってみてください。
うまく映らないときは、スマホとChromecastが同じWi-Fiにつながっているかをもう一度確認するとよいでしょう。
ゲーム画面や撮った写真を大画面で見たいときは、この画面まるごとを映すキャストが便利です。
ステップ④:スマホでYouTubeなどの動画アプリを開き、再生画面のキャストアイコンを押してChromecastを選ぶ
動画を楽しみたいときは、スマホでYouTubeなどの動画アプリを開き、再生画面のキャストアイコンを押してChromecastを選びます。
具体的には、YouTubeやNetflixなどの対応アプリで動画を開き、画面に出る四角にWi-FiマークのついたキャストアイコンをタップしてChromecastを選択します。
例えば、テレビに動画を映したままスマホでSNSを見たり、次に見る動画を探したりできるので、長時間の視聴に向いています。
キャストに対応している主なアプリには、YouTube、Netflix、Amazonプライム・ビデオ、Disney+などがあります。
このように、画面全体を映すなら「画面をキャスト」、動画だけなら「アプリのキャストアイコン」と使い分けると便利です。
\REGZA 32V34の詳細はこちらから/
Fire TV StickでREGZA 32V34にAndroidをミラーリングする手順
ここでは、Fire TV StickでREGZA 32V34にAndroidをミラーリングする手順を紹介します。
Fire TV Stickは、動画配信サービスをよく使う方や、すでに持っている方に向いた方法です。
なぜなら、Fire TV Stick自体がYouTubeやプライム・ビデオなどを楽しめる機器で、ミラーリング機能も備えているからです。
ただし、Fire TV Stickのミラーリングは「Miracast」という方式のため、Android側が対応していないと映せない点には注意が必要です。
早速、ステップ①から順番に手順を確認していきましょう。
ステップ①:スマホのクイック設定に「スクリーンミラーリング」「Smart View」があるか確認する
最初のステップは、スマホのクイック設定に「スクリーンミラーリング」「Smart View」といった項目があるかを確認することです。
具体的には、画面の上から下へスワイプしてクイック設定パネルを開き、「スクリーンミラーリング」「Smart View」「キャスト」などのボタンがあるか探します。
例えば、GalaxyのスマホならSmart View、機種によってはスクリーンミラーリングやワイヤレスディスプレイという名前で用意されています。
この項目はAndroidのメーカーや機種によって呼び名が違うため、似た言葉のボタンがないかを一通り探すのがコツです。
もしこうした項目が見当たらない場合は、先に紹介したChromecastを使う方法に切り替えるとスムーズです。
ステップ②:Fire TV StickをREGZA 32V34のHDMIに挿し、Fire TV Stick本体とスマホを同じWi-Fiにつなぐ
次のステップは、Fire TV StickをREGZA 32V34のHDMIに挿し、Fire TV Stick本体とスマホを同じWi-Fiにつなぐことです。
具体的には、Fire TV StickをREGZA 32V34のHDMI端子に差し込み、付属の電源で給電したうえで、初期設定の画面から自宅のWi-Fiに接続します。
このときも、Wi-FiにつなぐのはHDMIに挿したFire TV Stick側で、REGZA 32V34本体をネットにつなぐ必要はありません。
REGZA 32V34にはHDMI端子が2つあるので、Chromecastと使い分けたいときは別の端子に挿しておくと便利です。
スマホも同じWi-Fiにつながっているかを確認しておくと、次のミラーリングの手順で機器を見つけやすくなります。
ステップ③:Fire TVのリモコンのホームボタンを長押しして「ミラーリング」を選ぶ
続いて、Fire TVのリモコンのホームボタンを長押しして、メニューから「ミラーリング」を選びます。
具体的には、Fire TVリモコンの中央にある家のマークのホームボタンを数秒押し続け、表示されたメニューの中から「ミラーリング」をタップします。
すると、テレビ画面に「接続を待機しています」といった案内が表示され、スマホからの接続を待つ状態になります。
この待機画面には、スマホから選ぶときの目印になるデバイス名も一緒に表示されます。
ホームボタンを長押ししてもメニューが出ないときは、Fire TV Stickのソフトが最新かどうかを確認しておきましょう。
なお、設定メニューの「ディスプレイとサウンド」から「ディスプレイミラーリングを有効にする」を選んでも同じ待機状態にできます。
ステップ④:スマホのクイック設定から「スクリーンミラーリング」を開きFire TV Stickを選ぶ
最後に、スマホのクイック設定から「スクリーンミラーリング」を開き、表示されたFire TV Stickを選びます。
具体的には、クイック設定パネルの「スクリーンミラーリング」や「Smart View」をタップし、一覧に出てきたFire TV Stickの名前を選択します。
接続が成功すると、スマホの画面がそのままREGZA 32V34に映し出されます。
初回は接続の許可を求められることがあるので、テレビ画面の案内に従って許可してください。
もし一覧にFire TV Stickが出てこない場合は、両方が同じWi-Fiにあるかを確認し、それでも難しいときはChromecastでのキャストを試してみましょう。
\REGZA 32V34の詳細はこちらから/
USB-C to HDMI変換ケーブルでREGZA 32V34にAndroidを有線接続する手順
ここでは、USB-C to HDMI変換ケーブルでREGZA 32V34にAndroidを有線接続する手順を紹介します。
有線接続は、映像の遅延が少なく安定しているため、ゲームや細かい作業画面を映したい方に向いています。
ただし、この方法はスマホのUSB-Cが「映像出力(DisplayPort Alt Mode)」に対応している必要があり、対応していないスマホでは映せません。
変換ケーブルさえ用意すれば追加の機器はいらないので、家に置くものを増やしたくない方にも向いています。
早速、ステップ①から順番にみていきましょう。
ステップ①:メーカー公式サイトで手持ちのスマホが映像出力(DisplayPort)に対応しているか確認する
最初のステップは、メーカー公式サイトで手持ちのスマホが映像出力(DisplayPort Alt Mode)に対応しているかを確認することです。
理由は、USB-C端子があっても映像出力に対応していない機種が多く、非対応のスマホでは変換ケーブルを挿しても映らないからです。
具体的には、「機種名 スペック」や「機種名 映像出力」で検索し、公式サイトの仕様欄にDisplayPort対応や映像出力対応、USB 3.1以上といった記載があるかを確認します。
例えば、ソニーの公式サポートではXperiaの映像を有線で出すには「DisplayPort機能」を搭載している必要があると明記されています。
傾向としては、Xperia 1・5シリーズやGalaxy Sシリーズ、Pixel 8以降などの上位機種は対応し、格安モデルは非対応が多い点も参考にしましょう。
ステップ②:USB-C to HDMI変換ケーブルでスマホとREGZA 32V34のHDMI端子をつなぐ
対応を確認できたら、USB-C to HDMI変換ケーブルでスマホとREGZA 32V34のHDMI端子をつなぎます。
スマホのUSB-C端子とテレビのHDMI端子は形が違うため、あいだで信号をつなぐ変換ケーブルが必要です。
具体的には、ケーブルのUSB-C側をスマホに、HDMI側をREGZA 32V34のHDMI端子にしっかりと差し込みます。
変換ケーブルは家電量販店やネット通販で数千円程度から購入でき、4K対応や給電しながら使えるタイプもあります。
ケーブルには映像だけを送るタイプと給電もできるタイプがあるので、使い方に合わせて選びましょう。
端子の奥までしっかり差し込まないと映らないことがあるため、スマホ側とテレビ側の両方を確実につないでください。
長時間映すときは、充電しながら使えるPD給電対応のケーブルを選んでおくと、バッテリー切れを気にせずに済みます。
ステップ③:REGZA 32V34の入力を、挿したHDMIに切り替えて、Androidの画面を映す
最後に、REGZA 32V34の入力を、ケーブルを挿したHDMIに切り替えてAndroidの画面を映します。
具体的には、REGZA 32V34のリモコンの入力切替ボタンを押し、ケーブルを挿したHDMI1やHDMI2などを選びます。
REGZA 32V34のリモコンには入力切替や「入力」と書かれたボタンがあり、押すたびに表示する端子が切り替わります。
HDMI1とHDMI2のどちらに挿したか分からないときは、順番に切り替えて映る方を選べば大丈夫です。
切り替えると、スマホの画面がそのままREGZA 32V34に表示され、遅延の少ない映像で楽しめます。
もし映らない場合は、ケーブルを挿し直したり、スマホが映像出力に対応しているかをもう一度確認してみましょう。
\REGZA 32V34の詳細はこちらから/
REGZA 32V34にAndroidをミラーリングできないときの原因と対処
ここでは、REGZA 32V34にAndroidをミラーリングできないときの原因と対処を紹介します。
ミラーリングがうまくいかない原因の多くは、Wi-Fiの設定や機器の状態など、いくつかの決まったパターンに当てはまります。
例えば、実際にREGZAでAndroidをつないだ人の中には、古いバージョンでは映らず、更新したら映るという場合もあります。
順番に確認していけば、多くの場合は買い替えなどをせずに解決できるので、あきらめずに試してみましょう。
対処①:スマホとChromecast・Fire TV Stickを同じWi-Fiの電波につなぎ直す
まず試したいのは、スマホとChromecastやFire TV Stickを、同じWi-Fiの電波につなぎ直すことです。
理由は、無線でのミラーリングやキャストは、同じネットワークにいる機器同士でしか画面を送り合えないからです。
具体的には、スマホと機器がどちらも自宅の同じWi-Fi名(SSID)につながっているかを確認し、違っていれば同じものに接続し直します。
とくに、2.4GHzと5GHzで名前が分かれているルーターでは、スマホと機器が別々の電波につながってしまいがちなので注意しましょう。
また、ルーターに「ゲスト用Wi-Fi」がある場合は、そちらにつなぐと機器同士が通信できないことがあるので、通常のWi-Fiを使いましょう。
同じ電波にそろえるだけで機器が見つかるようになり、あっさり映るようになるケースは少なくありません。
対処②:スマホ・Chromecast・Fire TV Stickを再起動し、本体のソフトを最新に更新する
次に、スマホやChromecast、Fire TV Stickを再起動し、本体のソフトを最新の状態に更新します。
なぜなら、一時的な不具合は再起動でリセットされ、古いソフトのままだと接続に対応できないことがあるからです。
具体的には、機器の電源を一度抜いて10秒ほど待ってから入れ直し、設定画面からソフトウェア更新がないかを確認して更新します。
実際に、REGZAでAndroidをつないだ例では、古いAndroidのバージョンでは接続できず、更新したら映ったという報告もあります。
スマホのOSやGoogle Homeアプリ、Fire TV Stickのシステムを最新にしておくと、接続の相性の問題が起きにくくなります。
再起動と更新は多くのトラブルに効く基本の対処なので、迷ったらまずここから試すのがおすすめです。
対処③:有線で映らないときは、スマホが映像出力に非対応の可能性が高いので無線方式に変える
有線でつないでも映らないときは、スマホが映像出力に対応していない可能性が高いため、無線方式に切り替えます。
理由は、USB-Cの有線出力は対応機種が限られており、非対応のスマホではケーブルを挿しても映像が出ないからです。
具体的には、公式サイトで映像出力(DisplayPort)に対応しているかをもう一度確認し、非対応であればChromecastやFire TV Stickを使った無線接続に切り替えます。
逆に、無線での映像が途切れやすいと感じる場合は、対応スマホであれば有線接続にすると安定しやすくなります。
どうしても有線で映したい場合は、映像出力に対応した機種への買い替えも選択肢になりますが、まずは無線で試すのが手軽です。
このように、自分のスマホと環境に合わせて有線と無線を選び直すことで、映らない状態を解消しやすくなります。
\REGZA 32V34の詳細はこちらから/
REGZA 32V34へのAndroidミラーリングについてまとめ
この記事では、REGZA 32V34にAndroidの画面をミラーリングする方法を紹介しました。
結論として、REGZA 32V34は無線ミラーリングに対応していないため、ChromecastやFire TV Stickを使う無線接続か、USB-C to HDMI変換ケーブルを使う有線接続で映します。
手軽さで選ぶならChromecast、動画配信もまとめて楽しむならFire TV Stick、遅延の少なさを重視するなら有線接続が向いています。
映らないときは、同じWi-Fiにつなぎ直す、機器を再起動してソフトを更新する、有線が難しければ無線に切り替える、といった対処を順に試してみてください。
自分のスマホが有線出力に対応しているか分からないときは、まずChromecastやFire TV Stickの無線から試すと失敗が少ないです。
この記事を参考に、REGZA 32V34でAndroidの画面を大きく映して楽しんでみてください。
\REGZA 32V34の詳細はこちらから/

