この記事では、Technics EAH-AZ100のおすすめ設定を解説します。
EAH-AZ100は、専用アプリ「Technics Audio Connect」を使って、「8バンドイコライザーの調整」「アダプティブ方式のノイズキャンセリング」「タッチセンサーの割り当て」といった設定を整えることができ、音質も操作性も大きく改善し、価格に見合った実力をしっかり引き出せます。
この記事では、購入後すぐに行いたいアプリの初期設定から、イコライザー、ノイズキャンセリング、タッチ操作の具体的なおすすめ設定をまとめました。
EAH-AZ100のおすすめ設定について詳しく知りたい方はこの記事を、EAH-AZ100の実際の販売価格や在庫情報を知りたい方は、この下のリンクから詳細をチェックしてみてください。
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EAH-AZ100の専用アプリ「Technics Audio Connect」を最初に設定しよう!ダウンロードとペアリングの流れ
EAH-AZ100を買ったら、まず専用アプリ「Technics Audio Connect」を設定することをおすすめします。
理由は、EAH-AZ100の音質調整やノイズキャンセリングの切り替え、タッチ操作のカスタマイズといった機能は、ほぼすべてこのアプリを通して行う仕組みになっているからです。
たとえば、アプリを入れればホーム画面でバッテリー残量や接続状態がひと目で分かり、イコライザーの調整やファームウェアの更新、ヘッドホンを探す機能などにもすぐアクセスできます。
EAH-AZ100を快適に使うための第一歩として、開封後はまずアプリのダウンロードとペアリングを済ませ、設定の準備を整えておきましょう。
初期設定①:対応OS(iOS 15以降/Android 9.0以降)を確認し、App Store・Google Playから「Technics Audio Connect」をインストールする
EAH-AZ100を使い始めるときは、最初に専用アプリ「Technics Audio Connect」をスマホにインストールしましょう。
理由は、このアプリがEAH-AZ100のあらゆる設定の入り口になっており、対応OSの条件を満たしていないとインストールできず、設定そのものを始められないからです。
対応OSはiPhoneがiOS 15以降、AndroidはGoogle Playに対応した9.0以降となっているので、まずはお使いのスマホがこの条件を満たしているかを確認してください。
たとえば、App StoreまたはGoogle Playで「Technics Audio Connect」と検索すると、無料アプリとしてすぐに見つかり、短時間でダウンロードできます。
古いスマホで対応OSを満たしていない場合は、OSのアップデートができないかもあわせて確認しておくと安心です。
インストールが終わったらアプリを起動し、画面の案内に沿って初期設定を進めれば、EAH-AZ100の全機能を使う準備が整います。
初期設定②:イヤホンを充電ケースから取り出し、スマホのBluetooth画面で「Technics EAH-AZ100」を選んでペアリング(登録)する
アプリを入れたら、次はEAH-AZ100とスマホをペアリング(登録)して接続しましょう。
手順としては、まず左右のイヤホンを充電ケースから取り出し、スマホのBluetooth設定画面を開きます。
Bluetoothの一覧に「Technics EAH-AZ100」と表示されるので、それをタップすれば数秒で接続が完了します。
うまく表示されないときは、イヤホンを一度ケースに戻し、フタを開けたままにしてペアリングモードにしてから、もう一度試すと登録できます。
ペアリングが完了すると、アプリ側にもEAH-AZ100が認識され、ホーム画面に各種情報が表示されるようになります。
なお、2台目以降の機器をつなぐマルチポイント接続も、この最初のペアリング操作が基本になります。
初期設定③:アプリのホーム画面でバッテリー残量・接続状態を確認し、「サウンド」「設定」メニューから各種カスタマイズに進む
ペアリングが終わったら、アプリのホーム画面で動作状態を確認しておきましょう。
ホーム画面を見れば「今どれくらい充電が残っているか」「LDACで接続できているか」がひと目で分かり、外出前のチェックにも役立ちます。
画面にある「サウンド」や「設定」などのメニューに進むと、イコライザーやノイズキャンセリングの強度、タッチセンサーの割り当てといった細かいカスタマイズが行えます。
設定メニューの中には、ファームウェアの更新やヘッドホンを探す機能など、知っておくと便利な項目も用意されています。
はじめにメニューをひと通り眺めておくと、どこに何の設定があるのかをつかみやすくなります。
ホーム画面とメニューの構成に慣れておけば、このあと紹介する各種おすすめ設定にも迷わず進めるはずです。
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EAH-AZ100の8バンドイコライザーのおすすめ設定!音質が劇的に変わる
EAH-AZ100の音質を自分好みにするうえで、最も効果が大きいのがイコライザーの設定です。
理由は、EAH-AZ100は磁性流体ドライバーによって低音がしっかり出る一方で、人によっては「低音が強すぎる」と感じることがあり、イコライザーで調整すると聴き心地が大きく変わるからです。
実際に「AZ100は前モデルのAZ80よりかなり低音が強く出る」「ここは好き嫌いが分かれそう」という声があり、自分に合わせて調整する価値は高いといえます。
この章では、プリセットの使い方からカスタム調整、具体的なおすすめ数値までを順に紹介します。
イコライザー設定①:「Technics Audio Connect → サウンド → イコライザー」で5種類のプリセットモードをワンタッチで切り替えて聴き比べできる
イコライザーの設定は、まず5種類のプリセットモードを試すところから始めましょう。
操作は「Technics Audio Connect → サウンド → イコライザー」と進み、表示されたプリセットを選ぶだけで完了し、設定はすぐに音へ反映されます。
たとえば、低音を増やしたいときやボーカルをはっきりさせたいときなど、プリセットを順番に切り替えながら同じ曲を聴き比べると、音の違いがよく分かります。
聴き比べるときは、ふだんよく聴く曲を1曲決めておくと、変化を判断しやすくなります。
イコライザー設定②:もっと自分好みに設定したいときは、「カスタム」を選べば8バンドの音圧を細かく調整できて、最大3種類までシーン別に保存できる
プリセットだけでは物足りないときは、「カスタム」イコライザーで細かく調整しましょう。
EAH-AZ100のカスタムイコライザーは8つの周波数帯(バンド)ごとに音圧を上げ下げでき、プリセットよりも自分の好みに近づけられます。
前モデルのAZ80は5バンドかつカスタムは1種類のみでしたが、AZ100は8バンドに増え、さらにカスタム設定を3種類まで保存できるよう進化しました。
たとえば、「音楽用」「動画用」「通話用」のように用途別に3つ作っておけば、シーンに合わせてワンタッチで切り替えられて便利です。
動画用は声の帯域を上げてセリフを聞き取りやすくし、音楽用は低音と高音を整えて迫力を出す、といった作り分けがしやすくなっています。
一度作ったカスタムは保存されるので、毎回ゼロから設定し直す必要もありません。
8バンドのカスタムを使いこなせば、EAH-AZ100の音を自分だけの最適なバランスに仕上げられます。
イコライザー設定③:ボーカルを濃く聴きたい人は中音域を「+2〜+4dB」、「低音が強すぎる」と感じる人は最低域のBASSを「−2〜−3dB」に調整する
具体的なおすすめ調整として、聴きたい音楽に合わせて中音域と低音域を動かしてみましょう。
理由は、ボーカルの聴こえ方は中音域、迫力は低音域が大きく左右しており、ここを調整するだけで音の印象が大きく変わるからです。
たとえば、ボーカルを濃く前に出して聴きたい人は、中音域のバンドを「+2〜+4dB」ほど持ち上げると、声がはっきりと前に出てきます。
反対に「低音が強すぎる」と感じる人は、最低域のBASSにあたるバンドを「−2〜−3dB」ほど下げると、すっきりとした聴きやすいバランスになります。
高音の伸びが物足りないときは、高域のバンドを「+1〜+2dB」ほど上げると、シンバルなどの抜けが良くなります。
数値はあくまで目安なので、実際に曲を聴きながら少しずつ動かし、自分が心地よいと感じるポイントを探すのがおすすめです。
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EAH-AZ100のノイズキャンセリング・外音取り込みのおすすめ設定3選
EAH-AZ100は、ノイズキャンセリングと外音取り込みの設定を整えることで、使えるシーンが大きく広がります。
通勤や仕事、買い物など、シーンごとに最適なモードを使い分けられるようにしておくと、一日を通して快適に過ごせます。
ノイズキャンセリングと外音取り込みは、あとで紹介するタッチ操作と組み合わせると、さらに使い勝手が良くなります。
ここでは、ノイズキャンセリング・外音取り込み・会話モードという3つのおすすめ設定を順番に紹介します。
ノイキャン設定①:「Technics Audio Connect → ノイズコントロール」でノイズキャンセリングを選び、騒音に自動追従する「アダプティブ方式」を活かす
ノイズキャンセリングは、基本的に「アダプティブ方式」をそのまま活かすのがおすすめです。
理由は、EAH-AZ100のノイズキャンセリングは従来の固定方式と違い、周囲の騒音状況や装着している耳の状態をリアルタイムに測定し、最適な強さへ自動で調整してくれるからです。
操作は「Technics Audio Connect → ノイズコントロール」からノイズキャンセリングを選ぶだけで、あとは自動で働きます。
電車内でもカフェでも自動で効き方が変わるため、自分でこまめに切り替える手間がかからないのも利点です。
ノイキャン設定②:駅・店内のアナウンスを聞き逃したくないときは「アンビエント(外音取り込み)」に切り替え、「アテンション」モードを選択することで人の声を強調できる
周囲の音を聞きたい場面では、「アンビエント(外音取り込み)」に切り替えましょう。
ノイズキャンセリングを効かせたままだと、駅やお店のアナウンス、レジでの会話など、必要な音まで聞こえにくくなってしまいます。
EAH-AZ100にはアンビエント(外音取り込み)の中に「アテンション」というモードがあり、これを選ぶと人の声の帯域が強調されて聞き取りやすくなります。
たとえば、電車を待つあいだだけアンビエントに切り替えておけば、イヤホンを外さなくてもホームのアナウンスを聞き逃しません。
レジでの支払いや、ちょっとした声かけに対応したいときにも、アテンションモードは役立ちます。
ノイズキャンセリングとアンビエントをタッチ操作で切り替えられるようにしておくと、こうしたシーンでの切り替えもスムーズになります。
ノイキャン設定③:通話・会話が多い人は「ワンタッチ会話モード」をONにして、音楽を一時停止すると自動で外音が入るようにする
通話や会話が多い人は、「ワンタッチ会話モード」をオンにしておくのがおすすめです。
この機能をオンにすると、音楽を一時停止しただけで自動的に外音取り込みへ切り替わり、すぐに会話できる状態にできます。
たとえば、コンビニのレジや職場で急に話しかけられたとき、イヤホンを外したりモードを切り替えたりしなくても、再生を止めるだけで相手の声が自然に聞こえます。
会話が終わって音楽を再生し直せば、ノイズキャンセリングの状態へ自動で戻るため、操作の手間がかかりません。
在宅ワークや外出が多く、人と話す機会が多い人は、最初にこの設定をオンにしておくとよいでしょう。
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EAH-AZ100のタッチセンサー操作のおすすめカスタマイズ設定で操作性が激変!
EAH-AZ100は、タッチセンサーの操作を自分好みにカスタマイズすることで、操作性が大きく変わります。
設定は「Technics Audio Connect → 設定 → タッチセンサー設定」から行え、登録できる機能項目も前モデルより増えて、より自由なカスタマイズができます。
ここでは、よく使う操作を中心にしたおすすめの割り当て方を、4つのポイントに分けて紹介します。
タッチ設定①:「右イヤホンのシングルタップ」に「再生」、「左イヤホンのシングルタップ」に「一時停止」を割り当て、よく使う操作をすぐ押せるようにする
まず、左右の「シングルタップ」には再生と一時停止を割り当てておきましょう。
再生と一時停止は音楽を聴くうえで最も使う操作であり、一番押しやすいシングルタップに置くと使い勝手がよいです。
たとえば、「右イヤホンのシングルタップに再生」「左イヤホンのシングルタップに一時停止」と分けておくと、どちらを触ったときに何が起きるかを直感的に把握できます。
電車の乗り降りや会話の前後など、再生と停止はとっさに使う場面が多い操作です。
毎日必ず使う操作なので、最初にシングルタップの割り当てを決めておくと、その後の操作がぐっと快適になります。
タッチ設定②:「右イヤホンのダブルタップ」に「音量+」、「左イヤホンのダブルタップ」に「音量−」を割り当て、スマホを出さずに音量調整できるようにする
次に、左右の「ダブルタップ」には音量の調整を割り当てるのがおすすめです。
理由は、音量はシーンによってこまめに変えたい操作なので、スマホを取り出さずにイヤホンだけで調整できると便利だからです。
たとえば、「右イヤホンのダブルタップに音量+」「左イヤホンのダブルタップに音量−」と割り当てると、右で上げて左で下げる、と感覚的に操作できます。
電車内でとっさに音量を下げたいときや、静かな場所で小さくしたいときも、ポケットからスマホを出す必要がありません。
音量操作を手元で完結できるようにしておくと、EAH-AZ100の使い勝手は一段と向上します。
タッチ設定③:「右イヤホンの長押し」に「ノイズキャンセリング」、「左イヤホンの長押し」に「外音取り込み」を割り当て、切り替えをスムーズにする
「長押し」には、ノイズキャンセリングと外音取り込みの切り替えを割り当てましょう。
理由は、屋内と屋外、移動中と会話中など、シーンが変わるたびにこのモードを切り替える機会が多いからです。
たとえば、「右イヤホンの長押しにノイズキャンセリング」「左イヤホンの長押しに外音取り込み」と割り当てておけば、目的のモードへ一発で切り替えられます。
電車を降りて駅構内を歩くときや、店内に入って会話するときなど、こまめにモードを変えたい人ほど効果を感じられます。
ノイズキャンセリングと外音取り込みを左右で固定しておけば、状況に応じて迷わず使い分けられます。
タッチ設定④:使わない「トリプルタップ」を「OFF」に設定してミスタッチを防ぐ
最後に、使わないタッチ操作は「OFF」に設定して誤作動を防ぎましょう。
理由は、EAH-AZ100はタッチセンサーの感度が高く、イヤホンを着け直すときなどに意図せず触れて、誤操作が起こることがあるからです。
たとえば、トリプルタップに使う予定の機能がない場合は、その操作を「OFF」に設定しておくと、うっかり3回触れても何も起きません。
設定はあとからいつでも変更できるので、まずは不要な操作をオフにして様子を見るとよいでしょう。
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EAH-AZ100の設定でよくある質問
EAH-AZ100の設定でつまずきやすいポイントを、よくある質問としてまとめました。
代表的な3つの疑問について、原因と具体的な対処法を順番に解説します。
Q&A①:LDACに設定できないときは、「マルチポイントを3台→2台に減らす」「空間オーディオをOFFにする」と選択できるようになる
「LDACに設定できない」というときは、まずマルチポイントと空間オーディオの設定を見直しましょう。
マルチポイントを3台に設定しているとLDACは使えないため、接続台数を2台までに減らす必要があります。
また、空間オーディオがオンになっている場合もLDACは選べないので、あわせてオフに切り替えてください。
接続モードがLE Audio優先になっている場合もLDACは使えないため、あわせて確認しておきましょう。
Q&A②:設定したイコライザーが反映されない・音が変わらないときは、「アプリとイヤホンの再接続」「ファームウェアを最新版に更新」して直す
イコライザーを変えても音が変わらないと感じるときは、接続とファームウェアを確認しましょう。
アプリとイヤホンが正しく連携できていなかったり、ファームウェアが古かったりすると、設定がうまく反映されないことがあります。
まずは一度アプリを閉じ、イヤホンをケースに戻してから再接続し、もう一度設定をやり直してみてください。
それでも変わらない場合は、「Technics Audio Connect」の設定メニューからファームウェアを最新版にアップデートします。
ファームウェアの更新はインターネットに接続した状態で行い、途中で接続が切れないように注意しましょう。
再接続とアップデートを行えば、イコライザーの変更がきちんと反映されるようになります。
Q&A③:iPhoneでも音質を良くしたいときは、「LDAC非対応のためAAC接続のまま、8バンドカスタムイコライザーで中音域・高音域を底上げ」する
iPhoneでもEAH-AZ100の音質を良くしたいときは、イコライザーの活用がポイントになります。
理由は、iPhoneは高音質コーデックのLDACに対応しておらず、接続は基本的にAACになるため、LDAC前提の設定だけでは音質を伸ばしきれないからです。
そこで、AAC接続のまま「Technics Audio Connect」の8バンドカスタムイコライザーを使い、中音域や高音域を少し持ち上げてみましょう。
iPhoneユーザーは、コーデックよりもイコライザーの作り込みで音を仕上げるのがおすすめです。
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EAH-AZ100のおすすめ設定についてまとめ
今回は、EAH-AZ100のおすすめ設定について、専用アプリ「Technics Audio Connect」の初期設定から、イコライザー・ノイズキャンセリング・タッチセンサーの設定、よくある質問までを紹介しました。
EAH-AZ100は磁性流体ドライバーを備えた完成度の高いイヤホンですが、デフォルトのままでは「低音が強い」「操作しにくい」と感じることもあります。
しかし、8バンドイコライザーで音を整え、アダプティブのノイズキャンセリングを活かし、タッチ操作を使いやすく割り当てれば、その実力を存分に引き出せます。
どれもアプリから数分で設定できるものばかりなので、気軽に試してみてください。
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