この記事では、KI RX75とKI RX 70の違いについて、加湿パワー、電気代、お手入れ、価格、サイズの5つの観点からまとました。
読み終わるころには、ご自身のお部屋や予算にぴったりの一台がイメージできるはずです。
結論|KI RX75とKI RX 70の違いとそれぞれおすすめな人
KI RX75とKI RX 70の一番の違いは、加湿パワーと自動掃除機能の有無です。
そのため、広い部屋向で使いたいかコスパを重視したいかで、選び方が分かれます。
KI RX75は加湿量と対応畳数が一回り大きく、プレフィルター自動掃除機能も備えています。
つまり、乾燥しやすいリビングやお手入れの手間を減らしたい家庭向けに設計されているのです。
一方でKI RX 70は、基本性能はしっかり備えつつ、加湿パワーを少し抑えたモデルになります。
その分、価格と電気代負担を下げやすいモデルなので、個室中心でコスパ良く導入したい人に向いているでしょう。
このように、乾燥や花粉・ニオイ対策をメインにリビングでガッツリ使いたい人にはKI RX75、コスパを求める人にはKI RX 70がおすすめと言えます。
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KI RX75とKI RX 70の違い5選
KI RX75とKI RX 70の違いは、大きく「加湿パワー」「電気代」「サイズ」「お手入れ」「価格」の5つに分けて考えると分かりやすいです。
ここからは、このの5つの違いを順番に押さえていくので、ご自身の部屋の広さや生活スタイルにどちらが合っているのか、確認してみてください。
違い①:加湿パワーはKI RX75のほうがパワフルで広い部屋向き
結論から言うと、加湿パワーはKI RX75のほうが一段上で、リビングなど広めの空間をしっかり潤したい人に向いています。
理由は、KI RX75は最大加湿量が約900mL/h、KI RX 70は約750mL/hクラスとされており、適用床面積もRX75のほうが広いからです。
加湿適用床面積は、
・KI RX75:プレハブ洋室で約25畳・木造和室で約15畳
・KI RX70:プレハブ洋室で約21畳・木造和室で約12.5畳
となっています。
実際のレビューでも
「20畳前後のLDKでエアコンと併用しても、肌の乾燥がかなり良くなる」
「吹き抜けリビングでも加湿の効き方が他と違う」
という声がKI RX75側で多く見られます。
そのため、ワンルームや寝室メインならKI RX 70でも十分ですが、家族で過ごすリビングをメインに乾燥対策したい人には、KI RX75が向いているでしょう。
違い②:電気代はKI RX 70のほうがやや省エネ
電気代については、同じ条件で使うなら、消費電力の小さいKI RX 70のほうがやや省エネになりやすいです。
理由は、RX75だと加湿量と風量が大きい分だけ最大運転時の消費電力も高く、強運転では1時間あたり約2.5円前後が目安になります。
一方、RX 70だと、強運転時でも1時間あたりの電気代は約1.6円程度と電気代は抑え目です。
また、RX 70の方が適用畳数が少ない分、標準運転や中程度の風量で使う場面が多くなり、シーズンを通したトータルの電気代は少なくなります。
そのため、できるだけ電気代を抑えたい人や、ワンルームや個室で使う前提ならKI RX 70が向いているでしょう。
違い③:サイズはKI RX 70のほうが少しコンパクト
サイズ感で見ると、KI RX 70のほうが奥行きがスリムで、狭めの部屋や通路脇にも置きやすいです。
理由は、高さや幅は同じものの、奥行はRX75が約305mm程度、RX 70が約265mm程度と、4cmほどRX 70がコンパクトになります。
実際に
「ソファ横のちょっとしたスペースに置きたかったので、奥行きが浅いRX 70を選んだ」
「通路が狭い賃貸なので、出っぱりを減らしたかった」
という理由でRX70を選んだ方もいるようですね。
このため、限られたスペースに置きたい人や、圧迫感を少しでも抑えたい人にはKI RX 70が向いているでしょう。
違い④:お手入れはKI RX75のほうが自動掃除機能付きでラク
お手入れ面では、プレフィルター自動掃除機能を搭載したKI RX75のほうが、日々のホコリ掃除の手間を大きく減らせる分だけラクです。
RX75は背面のプレフィルターに付着したホコリを、一定時間ごとに自動でかき取る仕組みを備えています。
掃除機でこまめに吸い取る手間をぐっと減らせるので、掃除が面倒な方にはとても便利な機能といえますね。
一方KI RX 70は、自動掃除機能はなく、「月に1回〜数回は背面フィルターを掃除機で吸う」手間があるので、忙しい人には負担になりやすいです。
そのため、掃除の手間をできるだけ省きたい人や、花粉・ホコリが多い環境で常時フル稼働させたい人には、お手入れがラクなKI RX75が向いているでしょう。
違い⑤:価格はKI RX 70の方が安い
価格面では、同じ時期・同じショップ帯で見ると、KI RX 70のほうがKI RX75より安く購入しやすい傾向があります。
理由は、RX75が上位グレードとして位置づけられ、加湿量や自動掃除機能が乗っているぶん、価格が高めに設定されているためです。
実際の価格帯としては、RX75が5万円前後、RX 70が4万円台前半〜中盤あたりで販売されています。
時には、1万円弱ほどの差がつくケースもあるようです。
そのため、コスパ重視の人にはKI RX 70、加湿パワーや自動掃除機脳を重視する人はKI RX75という形で、整理することができるでしょう。
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KI RX75とKI RX70 違い まとめ
ここまで、KI RX75とKI RX 70 違いを「加湿パワー」「電気代」「サイズ」「お手入れ」「価格」の5つの軸で見てきました。
広めのリビングでしっかり乾燥対策をしたい人や、お手入れの手間を減らしたい人にはKI RX75がおすすめです。
個室中心で使いたい人や、導入コストと電気代を抑えたい人にはKI RX 70が有力な選択肢になるでしょう。
あとは、この記事の内容照らし合わせて、納得の一台を選んでみてください。
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